先週の金曜日に1級・2級の建築・電気工事施工管理技士試験の合格発表がありました。
試験日翌日にも書きましたが、建築の実地問題はかなり難しかったことが分かります。
1級・2級とも昨年より合格率で10%以上、合格者数で3000人以上減少しています。
合格基準点が1級56%以上、2級58%以上に調整されていたのを加味すると、
さらに数字は減少していると推測されます。
うーん・・・
建設現場での管理者不足に対応しなければいけないはずなのに
この試験は・・・いったいどこへ向かうのでしょうか?
今年度の試験はもう少し易しくなる事を願います。